スマイルステップとは?
障がいのある児童または生徒が、学校の帰りや土曜日、祭日
などの学校休業日や夏休み冬休みなどの長期休暇などに利用
する療育に特化した放課後等デイサービスです。
学習障害や発達障害がある⼩学⽣以上から⾼校⽣までの
学校に通っている⽅が対象です
取り組む5つの領域
放課後等デイサービスが取り組む5領域とは、子どもたちの健全な成長と発達を支援するために、厚生労働省が定めた重要な指針です。これらの領域は、子どもたちが社会の中で自立し、豊かな生活を送るために必要な能力を総合的に育むことを目的としています。
1. 健康・生活
子どもたちが健康的な生活習慣を身につけ、基本的な生活スキルを習得できるよう支援します。具体的には、手洗いやうがい、排せつ、着替え、食事などの日常生活動作の練習、健康管理や衛生管理に関する知識の習得、体力向上を目的とした運動や遊び、バランスの取れた食事やおやつの提供などを行います。
2. 運動・感覚
子どもたちが体を動かす楽しさを知り、感覚機能を豊かに育むことができるよう支援します。具体的には、体のバランスや調整能力を高める運動や遊び、視覚、聴覚、触覚などの感覚機能を刺激する活動、手先を使った遊びや作業を通じて巧緻性を養う、感覚過敏への配慮などを行います。
3. 認知・行動
子どもたちが様々なことを知り、考え、行動できるよう支援します。具体的には、パズルやゲーム、創作活動などを通じて思考力や判断力を養う、スケジュール管理や時間管理の練習、見通しを持つことの出来るような支援、集中力や注意力を高める活動などを行います。
4. 言語・コミュニケーション
子どもたちが自分の気持ちや考えを伝え、他者と関わる力を育むことができるよう支援します。具体的には、絵本やカードを使った言語学習、会話や発表の練習、ジェスチャーやサインなどの非言語コミュニケーションの活用、SST(ソーシャルスキルトレーニング)などを行います。
5. 人間関係・社会性
子どもたちが他者との関わりを通して、社会性を身につけることができるよう支援します。具体的には、グループ活動やゲームを通して協力や役割分担を学ぶ、感情のコントロールや自己表現の練習、地域交流への参加、ルールやマナーを守ることの大切さを学ぶなどを行います。
これらの5つの領域は、子どもたちの発達段階や特性に合わせて、バランスよく取り組むことが重要です。放課後等デイサービスでは、個別支援計画に基づき、これらの領域を総合的に支援するプログラムを提供しています。
ご利用中の保護者の皆様の声
小学2年生 保護者様の声
"楽しんで通っています"

スマイルステップに通ってから子どもが前向きになりました。先生方が子どもの個性を理解して支えてくださるので、とても安心しています。
小学5年生 保護者様の声 "
"お友達ができました"

学校ではなかなか友達ができませんでしたが、スマイルステップでは共通の興味を持つお友達ができ、毎日楽しそうに通っています。
中学1年生 保護者様の声
"自信がついてきました"

これまでは自分から話すのが苦手だったのですが、先生方の温かい支援のおかげでコミュニケーションに自信を持つようになりました。
1日の活動内容


スマイルステップ各店舗
スマイルステップ 小机
スマイルステップ 羽沢横浜国大
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